大田区 上池台 歯科 歯医者 森嶋歯科医院

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東京都大田区森嶋歯科のブログ

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2010年1月 8日
【院長ブログ】歯科医院のあり方~患者様へのメッセージ~(12)

明けましてめでとうございます、Dr.森嶋です。

前回に続きまして「あなたが望む歯科医院との出会いかた」のポイントをお話しします。

★ポイント2
 ホームページです。
ホームページの内容が、充実している医院では、医院の治療方針や院長の考え方などが載せてあるはずです。
相談室などで気楽にメールでの相談ができるはずです。
ホームページを見れば、あなたの知りたいさまざまな情報が、手にとるようにわかるはずです。
つまり来院する前に、歯医者さんを知ることができるので安心です。
是非あなたが行ってみたいと思う歯医者さんのホームページをご覧下さい。
きっと楽しい発見があります。

2009年12月27日
【院長ブログ】歯科医院のあり方~患者様へのメッセージ~(11)

こんにちは、Dr.森嶋です。

今回からは、ポイントに関して書かせていただきます。

★ポイント1
 『ズバリ はやっているか』
歯を守るため、また健康な歯を維持するためには、歯科医院に行くことがかかません。このため、あなたの行きたい医院には、人がいっぱい来ているはずです。
ですから、予約はいつもいっぱいで、土曜日や、夜の時間帯は、予約が取りづらいはずです。
小さな子供さんから、お年をめしたかたまで、家族みんなでかかっているはずです。
これは、あなたが確認することができます。
是非あなたが行ってみたいと思う歯医者さんに電話をしてみて下さい。
すぐわかるはずです。

次回は、ポイント2です。

2009年12月 7日
【院長ブログ】歯科医院のあり方~患者様へのメッセージ~(10)

おはようございます、Dr.森嶋です。

さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ

「ここがポイント!
あなたが望む歯科医院との出会いかた
         ー受診する前にー」に入ります。
私がいままでお話したように、できるだけあなたの健康な歯を守る、大切な歯を削らないことを医院の診療方針にしているところを選んで下さい。
日頃から、「あなたの大切な歯を守る」という、強い信念で、治療方針が一つになっている医院が理想です。
しかしこれは医院の外観や看板には書いていません。
あなたがいくら外から、穴があくほど医院を見つめても、わかりません。
では、どうすればあなたが望む歯医者さんに出会うことができるのでしょうか?

次回からそのポイントをお話します。

2009年11月26日
【院長ブログ】歯科医院のあり方~患者様へのメッセージ~(9)

こんにちは、Dr.森嶋です。

なぜ、私がその間違いに気づいたかということに関して、今回は書かせていただきます
私は歯科医師になって二十五年が過ぎました。この間、高い費用を出して、有名な先生の講習会や研修会に数多く参加しました。今でもよく行っています。
このため治療に対する、情熱や技術は、以前から自信をもっていました。
しかし、いかに高度な治療や情熱をそそいでも、虫歯や歯槽膿漏はなくなりませんでした。精密な入れ歯を入れてもカギをかけた歯はグラグラしてきます。
ここでやっとわかったのです。
歯を削れば削るほど、抜けば抜くほど新たな虫歯や抜歯が増えることを。
私はもう、あなたの大切な歯を、これ以上抜いたり削りたくありません。
私の歯科医師としての使命は、患者様の大切な歯を守ることです。
そして来院された患者様の皆様に、心から安心して頂くことです。
医院全体が、皆様やスタッフの笑い声で、あふれているのが私の理想です。
そのためには、あのドリルの「ギ〜ン」という音がしてはいけないのです。
私とあなたの共通の敵は、「歯がなくなる」ことです。
一緒に力を合わせて歯を守っていきたいと思います。
ここまで読んで頂き本当に感謝しています。
前置きが長くなりまして申し訳ありませんでした。次回から実際にあなたが望む歯医者さんを見つけるポイントを書かせていただく予定です。

2009年10月25日
【院長ブログ】歯科医院のあり方~患者様へのメッセージ~(8)

こんにちは、Dr.森嶋です。

今回は、三つめの間違いに関して書かせていただきます。

それは、「歯を抜いたら噛むために入れ歯を入れる」ということです。
そうなのでしょうか。
入れ歯を入れたら、もとのように噛めるのでしょうか。
残った歯は長持ちするのでしょうか。
しかし、あなたはすでに、入れ歯が自分の歯と同じように良く噛めないことは知っています。
残った歯にも負担がかかり長持ちしません。
ですから、自分の歯で一生涯噛めるように、歯を残す治療を受けるべきです。
そのような治療法はあるのでしょうか。
あります。
先進医療といって、詰めてもとれづらく、歯を抜いても残っている歯に負担をかけない治療法があります。

このように、あなたが今まで常識と思いこんでいることが、実は間違っていることが多いのです。
おわかりになりましたか?
そうですか。良くわかりましたか!
OKですね!
それでは、次回もご覧下さい。

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