大田区 上池台 歯科 歯医者 森嶋歯科医院

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東京都大田区森嶋歯科のブログ

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2015年12月20日
【院長ブログ】検診した方が治療費がかかりません。

虫歯は、検診で小さい内に発見すると治療も1回で終わります。しかし、検診せずに一本の歯に自覚症状がでるころには、神経の近くに虫歯が進行して、神経の処置をする場合は4から5回もかかります。ほとんどの日本人は、予防処置をしていなく悪くならないと受診しないため、他の歯も病気が進行していることが多いためです。大きく崩壊したお口の中を立て直すにはそれなりの時間と費用がかかります。歯は自然治癒がないため、人の手でそれを補わなければならないため他の科よりも回数がかかります。他の体の部位と同じように、悪いところを除去して待てば歯が再生してくれれば良いのですが・・・。

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2015年12月10日
【院長ブログ】歯軋りについて


歯軋りは、ほとんどの人がしているという研究結果があります。音がする人だけがたまたま気付いてもらえるだけで、程度の差こそあれ、全ての人がしていると言っても過言ではありません。皆していることですから、それほど恥ずかしがることではないのです。
 歯軋りの原因は定かではありませんが、3歳のころまでにしている人は大人になってからもかなりの確率でしているという研究結果もあります。なぜ歯軋りをするのかというと、精神的なストレスコントロールをしているという説が一番有力かもしれません。ですから、歯軋り自体は身体にとって大切な行為であり、止めなくてはならないわけではないのです。
 しかし、歯科医療にとっては、歯軋りは大きな敵です。歯を喪失するスピードを早めかねません。
 歯にとって有害な力というのは、歯を横に倒すように働く力です。奥歯に対して真っ直ぐに働く力の許容度を100とすると、横に倒れる力には3くらいしか耐えられません。歯軋りは、体重の2倍の力が横向きに働くので、奥歯にとってはたまったものではありません。適切なかみ合わせのコントロールが大切です。

対策としては、夜間にマウスピースを使用する事しかありません。

2015年11月30日
【院長ブログ】大田区・上池台の歯医者が教える健康・疲れない体作り【4】

ここで「疲れない体」を手に入れたい皆様に必要な上級編(食べ合わせの魔法)をお知らせします。(私は2~3年かかりました。)

第一に「お酢」が必須です。

それも「玄米黒酢」がいいです。

お酢嫌いの私は、これで特製ドレッシングを作りサラダに混ぜて食べています。また酒のつまみに「ピクルス」と「ラッキョウ」を食べています。可能な限り何にでもかけるか混ぜます。

第二は「ミネラル」です。現代人に不足がちなミネラルを食事で摂ることが大事です。意識的に海藻類・ナッツ類を混ぜたりかけたりします。

私は、晩酌のつまみにも「茎わかめ=酸っぱい」と「殻つきアーモンド」「松の実」「桑の実」「ナツメヤシ」「クコの実」などの種や実だけ食べています。

第三は「砂糖=糖質」を極力取らないことです。どうしても取りたいときはダイエットシュガーを用います。

酸性体質は疲れやすいです。若くないからこそ努力しなければなりません。

第四は「発酵食品」を可能な限り摂取する。「キムチ」「漬物」などをドレッシングにも使います。

第五は「ヨーグルト」を何にでも混ぜます。

以上が、私でもやっている上級編です。三食すべてに行います。

2015年11月19日
【院長ブログ】大田区・上池台の歯医者が教える健康・疲れない体作り【3】

さて、中級編ですが「中級編:食材にこだわる⇒食材により差があった‼」です。

私が色々試した結果です。

①最初は「ヨーグルト」⇒今話題の「Rー1」の無脂肪がお勧めです。

②次は「野菜+海藻類」⇒海藻類は「もずく」、野菜類は「緑黄色野菜」が効きます。

③そして「納豆」⇒これは差がありませんでした。

④後は普通の日本食⇒低カロリーの粗食なら粗食の方がいいですが、それでは長続きしません。

              ご飯は玄米か五穀米がいいです。

              肉より魚がいいですが、肉を食べるなら赤みの肉を食べてください。

             「肉は野菜巻きしか食べない・味噌汁ではなく野菜汁にする・豆腐料理を多用する」など、工夫が要ります。

2015年11月12日
【院長ブログ】大田区・上池台の歯医者が教える健康・疲れない体作り[2]

こんばんは、森嶋歯科医院の森嶋美夫です。

5年取り組んで成功して得たコツは、実は簡単なものでした。

(ただし肉食系マヨラーで運動する時間がない私には最初は修行でした。)

(1)「腸内善玉細菌の増殖」法⇒ヒントは家内の食事法

初級編:誰でもできる

中級編:食材にこだわる⇒食材により差があった‼

上級編:だぶん最善だけど私には無理⇒食べ合わせの魔法

初級編:誰でもできる⇒ 「実は食る順序が鍵だった・効果に差があった」

腸内細菌を善玉にするために「発酵食品・野菜を取ること」は常識です。

ある方には効果があっても、ある方には効果がない。私も効果がなかった。ところが⇒食る順序を変えたら快便・健康になった。

原則3食・毎日です。

①最初は「ヨーグルト」

②次は「野菜+海藻類」⇒海藻類は必須

③そして「納豆」⇒関西系の方には無理ですかね?

④後は普通の日本食(ご飯少な目・野菜多め・塩分控えめは常識です。これも野菜類から食べます。)

私の場合、初級編・約半年で「慢性下痢」が「快便」になり、風邪をひかなく痩せ始めました。

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