【スタッフブログ】はじめまして。
はじめまして。
今年の4月より森嶋歯科医院に勤めることになりました、今岡琢磨です。
今日からブログをはじめることにしました!!
ブログは歯科だけに限らず、日常の出来事も書いていけたらと思います。
マイペースな更新になるとは思いますが、よろしくお願いします!
現在森嶋歯科医院ではオフィスブリーチ(当院内で行うホワイトニング法)を行っていますが、更なる進化したホワイトニング法を取り入れるために7月3日に講習会に行って来ました!
近年注目されている審美歯科なので、
次回から皆様にお伝えできればと思います
(=゚ω゚)ノ
【院長ブログ】SAS治療法のCPAP(シーパップ)とは
CPAPとは、鼻に装着したマスクから空気を送りこむことによって、ある一定の圧力を気道にかける方法です。Continuous Positive Airway Pressureの頭文字をとってCPAP(シーパップ)と呼ばれ、いまや睡眠時無呼吸症候群(SAS)のもっとも重要な治療法となっています。
健康な人であれば、息を吸うと横隔膜が収縮して胸腔がひろがり、胸腔の中が陰圧になります。この陰圧によって空気が鼻の穴からのどを通り、気管から肺に流れこみます。しかし睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者さんはこの陰圧によって、のどのやわらかい組織が内側にひきこまれ、気道が狭くなってしまうのです。狭くなった気道を空気が通ると、まわりの組織が振動します。これがいびきです。完全に狭くなってしまうと、無呼吸となってしまいます。
CPAPを使うとその風圧により、のどの中にスペースが確保され、やわらかい組織を強制的に押し開きます。すると患者さんは鼻でスムースに呼吸をすることが出来るようになるのです。
CPAP(持続式陽圧呼吸療法)を使うと、ほとんどの患者さんが使ったその日からいびきをかかなくなり、朝もすっきり、昼間の眠気も軽くなり、消えることもあります。重症の睡眠時無呼吸の患者さんでは、CPAPを使わなかった患者さんより長生きをすることも分かっています
【院長ブログ】睡眠時無呼吸症候群(SAS)
睡眠時無呼吸症候群(SAS : Sleep Apnea Syndrome)は、気道の閉塞などの原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。
いびきや起床時の頭痛、日中の睡眠や倦怠感などの症状があります。また、高血圧や脳卒中などの合併症を引き起こすこともあります。そのうえ、日中の眠気のために、交通事故や産業事故などを引き起こす可能性があります。
ですから、患者さんに合わせた、適切な検査と治療が必要です。
【院長ブログ】睡眠時無呼吸症候群(SAS )の基礎知識:睡眠とは
逆に、皆様は睡眠時に夢を見ることがあるでしょうか。 | ||
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逆に、夢を見ないほど深い眠りについている時間もあります。 | ||
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人間の睡眠は大きく分けると、この『レム睡眠(REM睡眠)』と『ノンレム睡眠(non-REM睡眠)』に分類されます。 |