大田区 上池台 歯科 歯医者 森嶋歯科医院

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東京都大田区森嶋歯科のブログ

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2016年8月15日
【院長ブログ】お口の健康を守るための問題点


1. 虫歯の問題

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2. 歯周病の問題

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3. かみ合わせの問題

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4. 見た目の問題

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つまり、虫歯だけを治しても、お口の健康を長期的に維持していくことはできません。
4つ全てを治して初めてお口の健康を長期的に維持していくことができるのです。


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1. 細菌のコントロール

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2. 力のコントロール

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3. 見た目のコントロール

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この3つをクリアーできれば、お口の健康を長期的に維持していくことができるのです。

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2016年7月30日
【スタッフブログ】はじめまして。

はじめまして。

今年の4月より森嶋歯科医院に勤めることになりました、今岡琢磨です。

今日からブログをはじめることにしました!!

ブログは歯科だけに限らず、日常の出来事も書いていけたらと思います。

マイペースな更新になるとは思いますが、よろしくお願いします!

現在森嶋歯科医院ではオフィスブリーチ(当院内で行うホワイトニング法)を行っていますが、更なる進化したホワイトニング法を取り入れるために7月3日に講習会に行って来ました!

近年注目されている審美歯科なので、

次回から皆様にお伝えできればと思います

(=゚ω゚)ノ

2016年7月10日
【院長ブログ】SAS治療法のCPAP(シーパップ)とは

CPAPとは、鼻に装着したマスクから空気を送りこむことによって、ある一定の圧力を気道にかける方法です。Continuous Positive Airway Pressureの頭文字をとってCPAP(シーパップ)と呼ばれ、いまや睡眠時無呼吸症候群(SASのもっとも重要な治療法となっています。

健康な人であれば、息を吸うと横隔膜が収縮して胸腔がひろがり、胸腔の中が陰圧になります。この陰圧によって空気が鼻の穴からのどを通り、気管から肺に流れこみます。しかし睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者さんはこの陰圧によって、のどのやわらかい組織が内側にひきこまれ、気道が狭くなってしまうのです。狭くなった気道を空気が通ると、まわりの組織が振動します。これがいびきです。完全に狭くなってしまうと、無呼吸となってしまいます。

CPAPを使うとその風圧により、のどの中にスペースが確保され、やわらかい組織を強制的に押し開きます。すると患者さんは鼻でスムースに呼吸をすることが出来るようになるのです。

CPAP(持続式陽圧呼吸療法)を使うと、ほとんどの患者さんが使ったその日からいびきをかかなくなり、朝もすっきり、昼間の眠気も軽くなり、消えることもあります。重症の睡眠時無呼吸の患者さんでは、CPAPを使わなかった患者さんより長生きをすることも分かっています

2016年6月30日
【院長ブログ】睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群(SAS : Sleep Apnea Syndrome)は、気道の閉塞などの原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。
いびきや起床時の頭痛、日中の睡眠や倦怠感などの症状があります。また、高血圧や脳卒中などの合併症を引き起こすこともあります。そのうえ、日中の眠気のために、交通事故や産業事故などを引き起こす可能性があります。
ですから、患者さんに合わせた、適切な検査と治療が必要です。

【院長ブログ】睡眠時無呼吸症候群(SAS )の基礎知識:睡眠とは


逆に、皆様は睡眠時に夢を見ることがあるでしょうか。
人は、眠りが浅いとき、大脳の活動が起きているときの状態に近くなるので、「夢」を見るのです。この、眠りが浅い時のことを、『レム睡眠(REM睡眠)』と呼びます。

REM 睡眠とは?

夢を見ているときなどの睡眠。脳波的には浅睡眠に近く、大脳活動は覚醒に近い。急速な眼球運動(rapid eye movement:REM)の出現、筋緊張の低下(上気道閉塞を起こしやすい)、反射活動の低下、呼吸循環などの生理機能の動揺を特徴とした特殊な睡眠。

逆に、夢を見ないほど深い眠りについている時間もあります。
この深い眠りについている時間は、『ノンレム睡眠(non-REM睡眠)』と呼びます。

non-REM 睡眠とは?

最も浅いまどろみ状態のstage1からぐっすり熟睡したstage4に区分され、stage1・2を浅睡眠、stage3・4を深睡眠、或いは徐波睡眠と呼ぶ。「レム以外の睡眠」という意味で、いわゆる安らかな眠りである。

人間の睡眠は大きく分けると、この『レム睡眠(REM睡眠)』と『ノンレム睡眠(non-REM睡眠)』に分類されます。
健康な人は、夜眠っているときに『レム睡眠(REM睡眠)』と『ノンレム睡眠(non-REM睡眠)』を一晩に約90分周期で繰り返します。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠時に断続的に無呼吸を繰り返すことにより、夜きちんと睡眠時間をとったにもかかわらず、日中に眠気が襲ってくることで、交通事故等を引き起こす、恐ろしい病気のことをいいます。
この、『無呼吸』になる時間は、眠りが深い時間・すなわち『ノンレム睡眠』の時間によく起こります。
『ノンレム睡眠』時に無呼吸を引き起こすことにより、睡眠状態は『レム睡眠』へと変わります。
『無呼吸』になる回数が多いと、深い眠りをとることができず、いくら睡眠時間を多くとっていても、脳はきちんと休むことができません。
故に日中に眠気を引き起こすのです。

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