【院長ブログ】歯周病の予防
東雪谷の真向かいに位置する森嶋歯科医院の森嶋美夫です。
コロナも少し収まりました。患者様へ、歯周病の予防にご来院ください。当院は、感染予防に十分配慮しています。
東雪谷には感染症指定病院の荏原病院があります。医療従事者の方たちの献身的姿勢に頭が下がります。私達も、少しでも感染者を減らすための努力を持続しましょう。
東雪谷の真向かいに位置する森嶋歯科医院の森嶋美夫です。
コロナも少し収まりました。患者様へ、歯周病の予防にご来院ください。当院は、感染予防に十分配慮しています。
東雪谷には感染症指定病院の荏原病院があります。医療従事者の方たちの献身的姿勢に頭が下がります。私達も、少しでも感染者を減らすための努力を持続しましょう。
明けましておめでとうございます。
2021年が始まりました。少しでも良きことがありますように祈ってやみません。
さて12月のブログに「このコロナは来年1~2月のピーク時に3~4千人の感染者、1日の死者数が最大約50名と今年4月の傾向から予測(診断?)しています。」と書かせていただきました。結果は、1月1日、感染者数は3257名・死者数は50名だそうです。医療崩壊も幸い起きていません。大体予測道理のようです。
さて、今年はどうなるのでしょうか?ますます混迷を深めるでしょう。
昨年は、多くの専門家(?)と称する方がメディアでいろいろなことをおっしゃていました。私も4月頃は全く予測不能で混乱しました。しかし7月頃には大体のコロナ感染傾向がわかり少しは見通しが付き始めました。気持ちに余裕が出来ました。しかし、社会は安定するどころか、ますます右往左往しまくりでした。
このコロナは変異しやすいのでワクチンも効きにくいと思いますし、次から次に変異したコロナ感染の波が押し寄せて感染者を減らす事は大変難しいと思います。社会生活を止めるリスクの方が大きいような気がしてなりません。今年は、社会が感染者減を目指すよりも、そんなコロナと上手く付き合う共存生活形態にシフトする方が良いのではないでしょうか。例えれば癌患者の「闘病生活」よりも「従病生活」の方がより良いこともあります。
人生100年時代、皆さん、まずは自身の健康を維持するため歯科医院へメンテナンス・リホームに御来院ください。
現状維持を目指しましょう。お待ちしております。
森嶋美夫
こんにちは、Dr.森嶋です。
コロナに翻弄されました2020年もあと一カ月を切りました。
歯科医院に関しましては、4月に換気用に各窓とドアに網戸を設置しました。診療以外のソーシャルディスタンスの徹底とマスクの常時着用、予約の時差による3密回避など考えらえる事はすべて実行しました。毎日改善の連続で慌ただしくも、妙に充実した1年でした。
コロナに関していえば、「5月30日NHKの報道で「次亜塩素酸水」のコロナウイルスに対する有効性が不安視されました。以前より当院では、「次亜塩素酸水」以外の「要時生成型二酸化塩素水溶液(MA-T(R) )」含有「A2Care」も使用して院内消毒をしてきましたので、報道を受け6月1日から次亜塩素酸水の使用を一時取り止め、二酸化塩素水に全面的に切り替えました。」と6月のブログに書かせていただいた件が、唯一の予測外のことでした。今は、アルコール・要時生成型二酸化塩素水溶液に加えて、一応効果ありと言われた次亜塩素酸水も併用しています。
今年はコロナにより社会が激変しましたが、来年はその変化が加速し、加えて不況による社会不安が増大することでしょう。そんな時に大切なことは「心の健康」です。テレビニュースでは医療崩壊の危機が声高に叫ばれていますが、現実如何なものでしょうか?私は医療崩壊が起こるとは思いませんし、それよりも余りのネガティブキャンペーンに曝されている社会の「心の不健康」の方が心配です。そして受診控えによる他の疾患の悪化が再来以降に増大することを懸念しています。歯科も同様です。
私は普通の歯科医ですが、このコロナは来年1~2月のピーク時に3~4千人の感染者、1日の死者数が最大約50名と今年4月の傾向から予測(診断?)しています。予測(診断?)が当たるかどうかは来年わかります。
個人的にはそれほど恐れていませんが、感染予防対策は慎重に継続しています。私が感染しますと、患者様・従業員に多大な迷惑をかけるからです。
さて、来年は良き年でありますように願ってやみません。
皆様、御自愛ください。
合掌
こんにちは、Dr.森嶋です。
コロナ第3波が到来したようです。昨日(11月14日)の感染者数は1685名になったそうです。コロナウイルス感染症は、冬に感染しやすくなりますから、予期したとうりのことです。来年2、3月になれば自然に収束するでしょう。私達に出来ることは、いつもの様にマスク・手洗い・3密を避ける生活様式を持続させるだけです。メディアは医療崩壊の危機を煽りますが、昨日の死者数は13名ですから高齢者・リスクの高い疾患をお持ちの方以外はそれほど心配することはないと思います。
歯科医院では、3月以降感染予防診療体制確立したうえで通常通りの診療をしてきました。普通診療の患者様の来院は変わりませんが、口腔メンテナンスの患者様に受診控えの傾向が若干あるのが気がかりです。コロナが心配なお気持ちはわかりますが、口腔メンテナンスは認知症予防などにも効果がありますので、是非とも持続させていただきたいと思います。(日大の落合邦康先生が先日のテレビに出演し解説していました。ラグビー部OB会の講演会後にお話させていただいたことが懐かしいです。)
こんにちは、Dr.森嶋です。
今年1月に日本で最初の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の患者さんが出てから、9月初旬の時点で日本の感染者数の累計は7万人、死亡者数は1300人を超えました。7月からの全国的な流行は収束の兆しを見せていますが、冬季に再度流行が起こることが予想されています。一方、インフルエンザは毎年冬に流行しますが、例年のインフルエンザ感染者数は推定約1千万人と言われており、直接または間接的にインフルエンザで亡くなる方は1万人に上ると推計されています。今年はこれら二つの感染症が同時に流行する可能性があり、重大な事態が起こることが危惧されています。
私見ですが、私はあまり危惧していません。今年1月から3月までのインフルエンザの流行は昨年の3分の1以下に抑えられたからです。3密を避ける行動様式が功を奏したからと考えています。それよりも来年の不況による社会不安に起因する犯罪や自殺者の増加を危惧しています。オリンピック開催などの明るい話題があればよいのですが・・・。
1日からは東京都でもgo toキャンペーンが始まりました。過度に不安になる必要はありませんが、今まで同様の適度な感染予防対策は必須です。
お気をつけてください。