2024年11月 2日
11月に入りました。
こんにちは、森嶋歯科医院・森嶋美夫です。
今年も11月に入り、後2ヶ月余りとなりました。今年は毎日慌ただしく過ごしてきました。コロナ期の巣篭もり状態とは異なり、66歳の歳相応に忙しい日々を送ってきました。歯科診療が趣味の私ですので生涯現役は当たり前ですが、流石にこの歳ですので診療のスピードは落ちてきました。残念です。しかし30・40代のエネルギーはありませんが、エコ診療で無駄がなく流れるような治療になりました。以前は無理な姿勢でも診療しましたが、今は腰を守るためにスタッフのアシストを受けて教科書に出るような診療姿勢で行なっています。歳を取ると馬力がない分を知恵で補うことを知りました。あと10年は同じ様にやれそうですが、その後の仕事量のフェードアウトをいかにするか今からいろいろ思案しています。まずは後の2ヶ月を全力で診療していきます。宜しくお願い致します。
2024年10月 3日
後3ヶ月
こんにちは、森嶋歯科医院・森嶋美夫です。今年も残すところ後3ヶ月になりました。皆様におかれましては、如何な年になりましたか。
お陰様でコロナ後の体調管理・診療体制に大きな変化はありません。多少なことはありましたが、全体的にはスムーズに経過してこれました。ありがたい事です。この年齢になりますと体を鍛えるなどとは考えられずに、無理せず適度に現状維持を図っています。
口腔内も同じように現状維持をまず図ると良いと思います。経年的に劣化(歯牙破折・歯周病など)していきますが、出来るだけ長持ちさせるべきです。今まで「抜かず・削らず・痛くせず」に患者様が「一生涯、自分の歯で、生きていく」ことを目指して診療してきました。お互い頑張りましょう。
2024年9月 7日
生涯現役を目指して
こんにちは、森嶋歯科医院・森嶋美夫です。
生涯現役を目指してコツコツと少しずつ試みています。アキレス腱炎が快癒しましたので、ウオーキングは調子を見ながら再開しました。昨年に比較して体重は約3キロほど増加しています。これは太ったのではなく、今年に入ってから減らないのです。昨年夏にダイエットのために歩く量を増やして相当痩せましたが、秋になり食欲が勝り今の体重になりました。これを維持しています。
今あることを試みようと考えています。主治医が言った「空腹時のみ食事をすること」です。3食規則正しくカロリーを摂取するのではなく、空腹でなければ水分補給・サプリで済ませて、内臓脂肪を徐々に減らしていく方法です。「腸が要求していないのに、脳がカロリーを要求している」と言っていました。できるかどうかわかりませんが、やってみようと思います。何かの折に結果をご報告します。
2024年8月 6日
アキレス腱炎のその後
こんにちは、森嶋歯科医院・森嶋美夫です。
前回のブログでは、軽症のアキレス腱炎に罹ったことを書かせていただきました。現在は痛みは全くなく、通常の生活をしています。ただし用心して走りませんし、階段の2段づつ登るような無理は控えています。明日は専門医の診察を受け、予防としてストレッチ法・筋トレなどを伺う予定です。
病気にかかることはやむお得ません。しかし、出来るだけかからないような規則正しい生活を送ることは大切です。知人の癌専門医の先生に癌に罹らないにはどうしたら良いですかお聞きしましたら、「ルーティンを守ること」とお答えくださいました。免疫力を維持するには、これが最善とのことでした。
お口の健康を守るためにも、日頃のプラークコントロールが大切です。ぜひルーティン化して頂きたいものです。そして、歯科医院でのメンテナンスを受けることも重要です。専門的にクリーニングして、必要でしたら歯周病の予防法に関して質問して下さい。
当院に通院して下さいます患者様が「ずっと、いい歯で、長生きする。」ことを願っています。
2024年7月26日
アキレス腱炎
こんにちは、森嶋歯科医院・森嶋美夫です。
2週間ぐらい前から、右側アキレス腱に重いような軽度の痛みを感じています。用心して安静にしています。日常生活に特に不便はありませんが、負荷をできるだけかけない様にして様子を見ています。無理をした覚えはないのですが、年齢的に無理をしていないつもりでも、実は無理をしていることが多々あると思います。いつまでも若いつもりでいるのではなく、気を付けて慎重に生活する年齢になりました。
歯も同じです。経年的に劣化していきます。欠けやすく折れやすくなります。硬い物を好んで食べるのは、無理な運動をする事と同じです。出来るだけやわらかい食事を心がけましょう。その心がけが歯を長持ちさせることになります。マウスピースを装着することも良いと思います。