大田区 上池台 歯科 歯医者 森嶋歯科医院

● 当院が選ばれる7つの理由

理由1 患者様に対しての説明を徹底しています。

患者様に対しての説明を徹底しています。

患者様に十分な説明をし、同意を頂いてから治療にあたっております。
患者様に本当に理解していただき、納得していただいてから歯科治療をしていきます。

理由2 患者様のご希望に副った治療を出来る限り叶えようと努力します。

患者様のご希望に副った治療を出来る限り叶えようと努力します。

最善の「抜かず」の治療とは「歯を出来る限り抜かない」「歯の神経を出来る限り抜かない」ということです。

歯を抜きますとインプラントをしない限り、他の歯に対する咬む力(咬合力)が増加して歯や骨が痛んで歯の寿命がに短くなります。

森嶋歯科医院では、重度の歯周病で骨がない場合・歯根が粉砕破折し化膿した場合以外は出来る限り歯を残して患者様に使ってもらいます。

中程度の歯周病では、除菌性の口腔洗浄剤を使用して歯周病の進行を抑えます。
またカルシュウム材を使用して骨の回復を図ります。
歯根が破折した歯は、特殊な接着剤で破折部分を修復します。
修復できない場合は、破折部分だけ除去して他の部分は残して使います。

また、歯の神経を抜きますと、歯が脆くなり破折が起きやすくなるために歯の寿命が短くなります。

歯の神経をできる限り抜かないために、「歯髄回復治療」を行います。

理由3 無痛治療が得意です。

無痛治療が得意です。

「表面麻酔の使用、極細の注射針使用、麻酔液をあたためる方法、ゆっくり注入するやり方」は当たり前です。
森嶋歯科医院では、それ以上にこだわった患者様が刺されたことさえも気づかない究極の無痛麻酔法を行います。

理由4 複数の歯科医師のたらい回し的診療はしておりません。

複数の歯科医師のたらい回し的診療はしておりません。

毎回担当医が変わるようでは、治療の流れが乱れがちになります。
森嶋歯科医院では担当医制なので、一人の歯科医師が一人の患者さんに対して、責任を持ってその治療にあたります。

また普通の歯科医院では、治療時間の内、歯科医師が3割程度治療し、後は歯科助手が行うことが多いのですが、森嶋歯科医院では歯科医師が治療の9割以上を行います。
そうすることにより安心でかつ高度な治療を行うことができます。
もちろん保険診療でもそれは変わりません。

理由5 歯の相談、カウンセリングに力を入れております。

歯の相談、カウンセリングに力を入れております。

私が歯科医になった理由の中に、「なぜこんなに怒られなければならないのだろう?」と思ったことがあります。
子供の頃ですが、怖い感じの先生に「何で今まで放っておいたんだ」と叱られたことがあります。
歯の治療が痛いから、なるべく歯医者に行きたくなかった私は、ただ怯えました。
でも、家に帰ると痛くて困っている私は、「そんなに怒らなくてもいいのに・・・・」とも思いました。

25年前、川村泰雄先生に全人的歯科医療を学んだ時に、医療におけるカンセリングの重要性を教えられました。
しかし、大学病院の口腔外科で問診ばかりしていた私は、病気ばかり診て患者様のお気持ちを察するカンセリングがなかなかできませんでした。
「病気を悪化させてはいけない」「病気を治さなければいけない」「病気を再発させてはいけない」を思うあまり、患者様のお気持ち・社会事情に対する配慮に欠けていました。

いろいろ悩んだ末に20年前、専門的にカンセリングを学ぶために宗像恒次先生にヘルスカンセリングを学び、カンセラーの資格を取りました。
その時に思い知らされたことは、「病気ばかり診て病人を診ていない」私の姿でした。
それをきっかけに、病人を困らせる問診をやってしまう癖はなくなりました。
そして、もっと深めるために日本保険医療行動科学会での学会発表を10年間続けました。(詳しくはこちら)

森嶋歯科医院では、患者様を気遣うカンセリング・マインドを持ちながら安心のカンセリングをしています。

理由6 高度なインプラント治療や審美治療、外科治療を行う事が可能です。

高度なインプラント治療や審美治療、外科治療を行う事が可能です。

院長は、大学病院で口腔外科を専攻して、あらゆる症例の患者様を治療しており経験・実績が豊富で技術がしっかりしております。
30年前、インプラント(詳しくはこちら)、顎関節症(詳しくはこちら)、移植・再植(詳しくはこちら)、根尖切除(詳しくはこちら)の4つを課題に大学院で研究し、根尖切除術で博士号を習得しました。

口腔外科講師を辞めた後、大田区上池台で開業してからも現在まで研鑽に取り組んでいます。
森嶋歯科医院では、これら口腔外科を専攻して得た技術を用いて、全身から口腔の健康を考える視点で診断・治療をしています。

また、外科手術の高度な技を歯周外科の応用して、歯周病の治療(詳しくはこちら)に好成績を上げています。
加えて、根尖切除術の研究で得た方法で、根尖病巣を治す根っこの治療(詳しくはこちら)を行ない、通常抜歯に至る症状の歯も残しています。
そして、歯を残す治療方針(詳しくはこちら)から、分割抜歯の技術を応用して一本抜かれてしまう歯の一部だけ除去して他は残しています。

理由7 超滅菌主義の安全な診療を行っています。

あらゆる菌・ウィルスに効果を発揮する殺菌水で院内感染防止を行っています。
診療台・床・椅子・ドアノブ・スイッチ・・・など、触る可能性がある場所は患者様毎に全部消毒しています。
診療室間および他の場所への移動の時も、エリアごとに消毒機が設置されていて手指の消毒をしています。
お年寄り・子供さん・赤ちゃん・妊婦の方など、抵抗力が弱い方の空気感染予防も兼ねて、加湿器に微酸性電解水を使用しています。

安全な医療を患者様に提供するために出来る事は、まずは環境を整える事だと思います。
滅菌システムや機械、それの正しい使い方と知識など、院内感染対策は普段患者様の目に見えるものではありませんが、これほど重要な事はありません。
患者様、そこで働くスタッフ、医院に関わる全ての人達が安全で安心な医院だと認識して頂く為に出来る事は今後も継続課題として続けていきます。

微酸性電解水
超滅菌主義の安全な診療を行っています

微酸性電解水は、きわめて安全な殺菌水です。
食品添加物の殺菌料に指定され、直接触れることはもちろん、万が一目や口に入っても大丈夫なほど安全です。
食中毒原因微生物に対し高い殺菌力を持ち、洗浄後のすすぎ水として、食品工場をはじめ様々な分野で使用されています。
微酸性電解水はトリハロメタンを生成しないなど環境性にもすぐれており、殺菌に関わる作業者、器具、環境へ影響を与えることがありません。

そして、微酸性電解水は一般的な細菌や、カビなどはもちろん、食中毒を起こす大腸菌O111、大腸菌O157、サルモネラやビブリオ、その他病原菌にも効果が実証されています。
また、70%エタノールでは効きにくいノロウイルスや次亜塩素酸ナトリウム溶液では効果が少ないセレウス菌・枯草菌などの芽胞形成菌に対しても、微酸性電解水なら効果があることが確認されています。

診療時間
9:00~12:30
14:30~18:00
△17:00(受付16:30)まで
お問い合わせ・ご相談はこちらから 03-3720-8855 受付時間 9:00~19:00(休診日:水曜・日祝日)
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