● 差し歯・銀歯の被せ直し
差し歯・銀歯の被せ直しをしませんか?(口腔リフォームのお勧め)
記憶にないぐらい長い間使っていた差し歯・銀歯は経年劣化して、
内部に虫歯が出来ている可能性が高いです。
歯が壊れて抜歯になる前に、古い家をリフォームするようにご自身の口腔内で古くなった被せ物や詰め物を新しく取り替えて歯を長持ちさせませんか。
御心配な方は、気軽にご相談下さい。
口腔リフォームの治療前と治療後
Before
歯が全体的に黄色く、少し歯並びは悪かったために、噛み合わせに不具合があり、違和感をずっと抱えていました。
After
上の前歯4本にセラミック治療を施しました。
他の歯をホワイトニングしたので、全体的に自然な仕上がりになりました。
Before
上の前歯の4本に古い被せ物があり、不揃いの大きさ、黄ばんだ色、歯肉の黒ずみなどの不備がありました。
After
上の前歯6本にセラミック治療を施すとバランスが良くなり見事に美しくなりました。
銀歯の寿命とは?
銀歯は約5年に1度交換が必要になる可能性が高いです。
銀歯の寿命は5年〜7年程とされているので、5年に1度は交換が必要になるでしょう。
基本的に虫歯になっている場合や銀歯が変色した場合は、寿命に関わらず交換が必要になります。
銀歯は劣化すると金属イオンが溶け出し、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。
また、時間が経つと歯の間に隙間ができやすくなるので、メンテナンスをしないと虫歯になる確率も上がります。
古い銀歯は交換が必要?
銀歯の寿命は約5年から7年であり、劣化すると金属アレルギーや虫歯になるリスクが上がるので、
5年の周期で交換が必要になるでしょう。
虫歯を疑う場合や銀歯が変色している場合は、寿命に関わらず交換をしましょう。
水銀を含むアマルガムは口内で劣化すると水銀が体内に溜まってしまい、
体に様々な不調をもたらす危険があります。
なので、ただちに取り除いて安全性の高い素材の銀歯に交換するか、
金属を含まないものに変えた方が良いでしょう。
セラミックは湿気や熱に強い素材なので銀歯よりも劣化しにくく、
平均的に10年は長持ちし、管理によっては20年長持ちさせることも可能です。
銀歯は交換の都度、歯を削らなければならないので、
寿命の長いセラミックにすると歯を削る回数を減らせます。
セラミックはプラークが付きにくく、経年劣化による隙間ができにくいので虫歯になりにくい補綴物です。
また、天然の歯に劣らない審美性を誇り、歯茎を黒ずむ心配もないので、
銀歯から交換したい人はセラミック施術の経験が豊富な当歯科医院にご相談下さい。
歯が壊れて抜歯になる前に、被せ直して長持ちさせませんか。
御心配な方は、御気軽にご相談ください。
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