大田区 上池台 歯科 歯医者 森嶋歯科医院

● 咬み合わせ治療

咬み合わせ治療を大切にする理由

咬み合わせ治療を大切にする理由

顎関節症の原因は
「局所的因子=咬み合わせのバランスが悪い」
「精神的因子=ストレスによるくいしばりなどの悪習慣がある」
「社会的因子=長時間のデスクワーク・運動不足などの社会習慣がある」
「全身的因子=腰痛・姿勢が悪いなどの全身的ずれ」などです。

森嶋歯科医院では、「局所的因子=咬み合わせのバランスが悪い」ことを改善する、咬み合わせバランスを重視した治療を行ないます。
上下の歯が咬み合わず、「しっかりと噛めない」状態は、顎にかかる噛む力のバランスが崩れていることを意味し、それは、体全体のバランスを崩すことにつながります。

咬み合わせ治療って必要なの?

絶対にやった方がお得です。

咬み合わせに異常があると、頭の重心が前後左右にズレてしまい、重心のズレた頭部を支えるため全身が偏った姿勢になってしまいます。
そして、その逆も同様で姿勢の悪さがかみあわせをさらに悪化させます。

咬み合わせ治療って必要なの?

また、咀嚼(噛むこと)とは、食べ物を小さく噛み砕き、飲み込みやすくする機能です。
よく噛むことで食べ物の消化を助け、顎の成長発育、脳を活性化させる重要な役割も果たしています。
さらに脳の満腹中枢を刺激し、肥満防止の作用やリラックス効果を生み、精神的に安定するとも言われています。
咬み合わせによる問題は、若いころには表面化しない傾向にあります。
それは若いころは顎の筋肉が骨のズレを支えることができますが、年齢とともに筋力が衰え、咬み合わせによる問題が表面化するようになるためです。
また、歯の破折や顎の骨が痛んで歯周病が悪化します。

咬み合わせがズレてしまう理由には、先天的なものもありますが、咬み合わせへの配慮の足りない「歯科治療が原因」の場合もあります。
咬み合わせを考慮した治療を行っていれば、突如として起きる「食べ物が噛めない」「顎が痛い」「口が開かない」といった問題も回避することも可能です。
森嶋歯科医院では、咬み合わせの重要性を真剣に考え、全ての治療において、痛みを取り除く、失った歯を見た目を改善すると同時に、正しく機能させるように治療を行っています。

咬み合わせ治療では、上の歯に対して下の歯を均等にバランスよく当たるように、また顎が正しい位置からズレないように調整し、歯に加わる力の方向や、当たるタイミングを絶妙にコントロールします。
その結果、顎関節症が改善するのみならず、歯が長持ちして健康長寿を維持できます。

診療時間
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